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2011年11月27日 (日)

高山採集の4回目

行ってきました、高山採集4回目です。1回目成功、2回目普通、3回目失敗と経験を積んでいるのにどんどん駄目になっていっている高山採集ですが、今回で今年は4回目になります。

最初にまず頂上を目指していけるところまでバイクで行くわけですが、標高1000mぐらいのところで素晴らしい場所にたどり着きました。林道沿いの斜面なんですが、楓の紅葉が美しく幻想的で絶景であるということだけではなくて、ブナやミズナラの材があり倒木もいくつか見えます。これは無視できないと早速採集を始めました。

まず割ると直ぐにルリクワの幼虫が出てきました。顔の色が薄く体が小さく入っていたのは赤枯れではなかったので、間違いなくルリでしょう。これにはさすがに驚きました。というのは自分はルリを採ったことがないんですよ。初めてのルリ挑戦でいきなり採れたわけです。過去マダラとツヤハダも初挑戦で初GETしており、ビギナーズラックというか、本当に運が良いです。

それから自分も相方も何頭か追加するのですが、こうなるとどうしても成虫が欲しくなります。そんな中、ルリの産卵マークのついた直径4cm、高さ8cmぐらいの小さな材を見つけました。とても小さいですがなんか一杯詰まってそうで、樹皮を少しだけめくると3齢幼虫の背中が見えます。これは割らずにそのままも持って帰ることにしました。

しかし結局成虫は見つからず、結果幼虫10頭、小さい材1本と余り成果は上げられませんでした。他にはカミキリ、コガネを何頭か追加して頂上を目指すことにします。しかし、また途中でよい感じのところを見つけました。そこはさらに急斜面で若干危険ですが採集者の辞書に危険という文字は極力薄字にしないと何も出来ません^^。勿論突撃します。

しかし思った以上に材がなく、カナブン幼虫4頭とっただけで止まってしまいました。落ち込んでいるそんな中、小さな赤枯れ材を見つけました。少し割るとクワガタの幼虫が出てきたではありませんか。「おっ、ルリだ!」柔らかかったので半分を相方にあげ、慎重に割り出しを始めます。そこで変なコガネムシらしき成虫が出てきました。「コガネ?でもこんな時期に成虫はいないだろう、どうせゴミ虫だ」と捨ててしまうのですが、これが後悔することになります。

それを捨てた直後、それがマダラクワガタであることを思い出したのです。つまりこういうことです、頭がルリで一杯だったので赤材から幼虫が出ているのに幼虫が似ているのでルリだと思い込み、マダラクワガタであるという判断ができていなかったんですね。「し しまった、探せ~」と下を見てもあんな小さくて黒っぽいの見つかるはずもない。仕方がないのであきらめて、結局幼虫30数頭、成虫5頭GETできました。

タイムアップで帰宅、あっという間の1日でした。結果的には普通でしたが、ルリ成虫が出なかったのが本当に残念です。宝石を見て見たかったです。こればっかりは運なんでしょうね。それにしても思ったのは、標高1000を超えると普通種のクワガタの幼虫が全然いませんね。ルリとマダラしかいませんでした。たまたまかもしれませんが。またコガネですが、寒いせいか低~中山のように泥状の所にはおらず、皆白枯れの所に入っていました。

今年は雪が迫っているのでもう行けないかな。もう少し抵抗して見ようとは思っています^^。画像はマダラ幼虫です。材に食い入っています。
Imga4165

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